未病・不定愁訴について知る

理由のわからない不調が、日々の小さな楽しみを少しずつ奪っていくことがあります。
「大丈夫」と言われても、ほんとうは大丈夫じゃない日。
どこかが重くて、いつも体のどこかに意識が向いてしまう日。
気圧や季節の変わり目に、心まで揺れてしまう日。
朝起きて一番に感じるのが“疲れ”で、自分の身体が自分のものじゃないように思える日。
そんな日々を、少しずつ穏やかなほうへ戻したい方へ。病名のつかないつらさや、
言葉にしにくい違和感こそ、身体の奥から送られている大切なサインです。

未病とは

未病とは、「病気ではないが、健康でもない」状態を指す東洋医学の概念です。西洋医学の検査では異常が見つからないけれど、身体や心に違和感がある。 その状態が続くと、
やがて本格的な疾患へとつながることもあります。
未病の段階でケアをすることが、より深刻な不調を未然に防ぐ鍵となります。

不定愁訴とは

不定愁訴とは、「なんとなく体調が悪い」「どこが悪いかはっきり言えない」といった、具体的な症状名をつけにくい不調のことです。頭痛、倦怠感、めまい、イライラ、不眠など、複数の症状が重なり合い、日によって現れ方も変わります。
「気のせい」ではありません。
身体があなたに、何かのサインを送っている状態です。

こんな症状はありませんか?
下記のような症状は、
未病・不定愁訴の代表的なサインです。

身体の症状

  • 慢性的な疲労感
  • 肩こり・腰痛
  • 頭痛・めまい
  • 冷え性・むくみ
  • 睡眠の質の低下
  • 消化不良

心の症状

  • イライラしやすい
  • 集中力の低下
  • なんとなく気分が
    落ち込む
  • やる気が出ない
  • 漠然とした不安
  • 気持ちの切り替えが難しい

生活の変化

  • 朝起きるのがつらい
  • 身体が重く感じる
  • リフレッシュ
    できない
  • 些細なことで疲れる
  • 楽しいと感じにくい
  • 以前のような活力がない

これらは、身体があなたに「少し立ち止まってほしい」と
伝えているサインかもしれません